日本人がアソークからタニヤ通りまで4人でトゥクトゥクに乗りなんと6000バーツも請求されました。
一人当たり1500バーツの料金でタイの観光警察の司令官はこの件について調査を命じ、ぼったくりトゥクトゥクの運転手がローイエット県出身の29歳の男性であることを突き止めました。
陸運局と観光警察はこのタイ人男性を呼び出し2,000バーツの罰金(規定超えの運賃請求)と、500バーツの罰金(不適切な服装)の合計の罰金2500バーツを科しました。
さらに行政上の処罰として運転免許の使用停止90日間と、公共交通機関運転者の倫理規定に関する3時間の研修の2点が課されました。