「四月になれば彼女は」は週刊文春で2016年に連載された川村元気の恋愛小説が原作です。
主演が佐藤健で長澤まさみや、 森七や 仲野太賀らが出演しています。
監督は山田智和で日本では2024年3月22日に公開予定です。
あらすじは「あのときのわたしには、自分よりも大切なひとがいた。
それが、永遠に続くものだと信じていた」 四月。
精神科医の藤代俊(佐藤健)のもとに、 かつての恋人・伊予田春(森七菜)から手紙が
届く。
“天空の鏡”と呼ばれるウユニ塩湖からの手紙には、十年前の初恋の記憶が書かれていた。
ウユニ、プラハ、アイスランド。その後も世界各地から届く、春の手紙。
時を同じくして藤代は、婚約者の坂本弥生(長澤まさみ)と結婚の準備を進めていた。
けれども弥生は突然、姿を消した。
「愛を終わらせない方法、それは何でしょう」 その謎掛けだけを残して―― 春はなぜ
手紙を書いてきたのか? 弥生はどこへ消えたのか? ふたつの謎はやがて繋がっていく。
「あれほど永遠だと思っていた愛や恋も、なぜ、やがては消えていってしまうのだろ
う」 現在と過去、日本と海外が交錯しながら、愛する人の真実の姿を探し求める“四
月”が始まるのです。