タイのパタヤにあるサーク島でシーウォーカーをしていたインド人観光客2名が水中での事故で、重傷を負いパタヤの緊急病院は搬送され治療を受けました。
水中での事故なのか浮上した後の事故なのかは明らかになっていません。
シーウォーカーとはヘルメットをかぶって水中を散歩するアトラクションです。
船上とつながったホースからヘルメットに酸素が送られ呼吸をしながら水中散歩が可能です。
シーウォーカーは外国人観光客の間で人気があり、参加者は7〜10メートルの深さの海底を歩く際に空気を供給するヘルメットを着用します。
1回のシーウォーキングは15〜20分間で料金は800〜900バーツです。
警察によるとサービスを提供している業者は約17社ありチョンブリ警察が事故の原因を調べています。