タイへの移住は決してメリットだけでなくデメリットもあります。
タイへの移住のメリットですが気候が穏やかなことが挙げられます。
タイには日本のように厳しい冬がありません。
タイにも冬はありますが、日本の秋のような気候でむしろ過ごし易いです。
タイの梅雨も日本のように1日中雨が降るのではなく、スコールなので短時間に一気に降ります。
雨が降ることでむしろ涼しくなるのでタイの梅雨が歓迎です。
次にタイは日本人に優しい国民性で基本的には優しい人が多いような気がします。
タイでの日本のイメージは悪くなく勤勉で、規則やルールを守ると思われていて他の国より好感度が高いようです。
次に他の国と比べると日本の食材が簡単に手に入り、バンコクには日本料理店もたくさんあります。
さらにバスや電車などの交通インフラが整備されていて、タクシーも日本と比べるととても安いです。
タイ移住のデメリットですが日本は記録的な 円安でタイの物価が以前ほど安くないことです。
タイもインフレで物価が上がっていて年金受給者には厳しいかもしれません。
ただそれでも家賃や光熱費や自炊すれば食費もまだ安く、物価も昔と比べると安くないだけです。
タイに移住した場合に一番心配になるのは病気になった時の医療費です。
ただこれに関してはタイの医療費でも書いていますが現地の健康保険に加入するか、現地採用者であれば会社の保険に加入できます。
それと何かあった場合の言葉の問題ですが、マンゴサービスではバンコク限定ですが同行通訳を行っています。
病院だけでなく警察や弁護士事務所や、タイ人とのトラブルにも対応しています。
タイに来られる前にタイ語の勉強をされることをお勧めします。
タイ語がある程度喋れるだけでタイでの生活は楽しくなります。
マンゴサービスではラインでタイ語の個人レッスンも行っています。
毎日受講されると約ヶ月で日常会話程度のタイ語が喋れ読めるようになります。