タイに移住する場合にもし子供がいればどんな学校に入れるか心配になりますよね。
子供が小学校に入学する前の乳児であれば、バンコクには日系の幼稚園がいくつかあります。
英語を教えるインターナショナルキンダガーデンも数多くありあまり心配はいりません。
保育料も様々ですが例えばオイスカバンコク日本語幼稚園だと、保育料は月6,800バーツ(2歳児・週2コース)月10,200バーツ(2歳児・週3コース)・月17,000バーツ(2歳児・週5コース)・月18,000バーツ(年長児・年中児・年少児)です。
小学校と中学校は日本人学校がありバンコクとシラチャにあります。
入学金が160,000バーツで授業料は1学期(4月~8月)が58,400バーツで、2学期(9月~12月)が58,400バーツで3学期(1月~3月)が29,200バーツです。
バンコクにはインターナショナルスクールがたくさんあり、幼稚園から大学まで入学は可能です。
授業料はピンキリで安い所で200,000バーツ~で、授業料が高いインターは300,000バーツを越えています。
最後にタイの学校についてですが、タイの義務教育は6~15歳の9年です。
学校は公立と私立がありますが日本とは違い校区などないので、経済的に余裕がある親は子供を良い学校があれば直ぐに転校させます。