「一つのことを一生
やり続けられると確信する日がくる。」
「あなたの時間は限られている。
だから他人の人生を生きたりして無駄に過ごしてはいけない。
ドグマ(教義、常識、既存の理論)にとらわれるな。
それは他人の考えた結果で生きていることなのだから。
他人の意見が雑音のようにあなたの内面の声をかき消したりすることのないようにしなさい。
そして最も重要なのは、自分の心と直感を信じる勇気を持ちなさい。
それはどういうわけかあなたが本当になりたいものをすでによく知っているのだから。
それ以外のことは、全部二の次の意味しかない。」
「私は失敗したことがない。
ただ1万通りのうまく行かない方法を
見つけただけだ。」
スティーブ・ジョブズ(出典:ウィキペディア)
1957年ジョブズが3歳のころジョブズ夫妻がパティーを養子にもらい妹ができ、同じころ実父母の間に実妹のモナが生まれる。
幼少時代のジョブズはとても手のかかる子どもだったという。
ヘアピンが電気を通すのか確かめるためにヘアピンをコンセントに差し込んで感電したり、盗聴器で親の部屋を盗聴したり小学校では授業中に花火をしたり、教師の椅子に爆弾を仕掛けるなどエピソードに事欠かない少年だったという。
1976年4月1日ジョブズは3人でビジネスパートナーシップとして「Apple Computer Company」を創業した。
ジョブズは「Apple Computer」という社名の由来について当時果実食主義を実践していたことに加え、リンゴ農園から帰ってきた直後だったこともあってこの名前を思いつきその響きが「楽しげで、元気がよく、威圧感もない」と考え、「その上、電話帳でアタリより上に来る名前でもあった」ので採用したのだと説明している。