「若いとき人生は長編小説だと思っていました。
とてつもなく長い長編小説だと。
でもある年代を過ぎると人生は
びっくりするほど短編小説だった。」
「いい意味でズル休みをした
ほうが人生ステキだよ
という気がします。」
「少数派であることはつらくもあるし、
ひらかれていない道を歩くことでもあるけれども
自分が歩いたあとをふりかえったときに、
その足あとができていればいいことじゃないでしょうか。」
落合恵子(出典:ウィキペディア)
作家。元文化放送アナウンサー。1945年1月15日生まれ。栃木県宇都宮市出身。明治大学文学部英文学科卒業。